四防災では、皆様の安全と、信頼を第一に様々な工法に対応しております。
ユニラップ工法
ユニラップ工法は、水平660m、直高150mまで材料搬送が可能であり、高所での高品質・高強度の法枠や、構造物への打設から補強・補修工事まで、さまざまな用途で適用可能な工法です。
ジオファイバー
従来のコンクリート構造物にかわり連続繊維補強土層が法面の保護を行います。
そして主に切土法面で侵食や風化防止・浅い表層崩落、植生工だけでは不安定な条件の法面に適した工法です。
ロックネット
ワイヤロープと金網で構成されたネットで落石の危険性のある斜面を覆い、落石を安全に法尻まで導きます。
座布団枠
切土法面や自然斜面など地山の凹凸に関係なく、受圧構造物の設置箇所に平らな設置面を作って、均一な反力を作用させることで、受圧構造物の変形や亀裂、ひびわれの発生を防止し設置を可能にします。
受圧構造物の角度調整が可能であり、設置角度の施工精度が向上します。
フレーム
合理的な金網型枠の特性と吹付工法の特徴を生かして、切土のり面・自然斜面などに連続した枠を作る工法です。斜面の安定をはかるとともに緑化工等を同時施工することによって、自然環境との調和を大切にした工法として広く採用されている工法です。
GTフレーム
GTフレーム工法は、新発想の柔構造法枠によって、ねばり強く法面・斜面を守るとともに、全面緑化による景観保全もさることながら、CO2排出量および現場廃棄物の発生量を大幅に削減するなど、さまざまな面から環境負荷の低減に貢献します。
さらに、施工が容易で、工期が大幅に短縮でき経済性にも優れた「のり面表層保護工」です。
グラウンドアンカー
グラウンドアンカーは、引張り力を地盤に伝達するためのシステムでグラウトによって造成させるアンカー体、引張部、アンカー頭部によって造成されます。斜面安定、構造物の転倒・浮き上り防止、仮設山留め・土留めなど、土木建築分野において広く利用されています。
供用期間により永久アンカーと仮設アンカーに分類されます。
ロックボルト
アンカー工は、硬岩または軟岩(土石を含む)の斜面において、岩盤に節理・亀裂・層理があり、表面の岩盤が崩落または剥落する恐れがある場合、直接安定な岩盤に緊結したり、あるいは他の工法と併用して、その安定性を高める目的で用いる。
がその中で、一般的に小~中規模の崩壊対策に用いるロックボルト工となります。
又、比較的大規模な崩壊対策の場合、グラウンドアンカー工となります。
弊社について
弊社はロービング・ユニラップ・ジオファイバー・ザルコンなど、特許工法にも対応しております。
利益のみを追求した中抜きブローカーとは質が全く違いますので、ご安心下さい。